教員情報

基本情報

ばば ひろき 馬場 大樹 Baba Hiroki
  • 職名
    准教授
  • 所属教育部
    高度学校教育実践専攻(教職系)
  • 所属コース
    教員養成特別コース
  • TEL
  • FAX
  • E-mail
    hbaba@naruto-u.ac.jp
  • 生年月日
    年月
  • 個人サイトURL

学位

博士(教育学)(神戸大学)

主要研究業績

論文

  1. 社会的論争問題学習を通じて子どもの政治的主体性はいかにして育つか―「媒介された主体」が築く「関係的自由」に着目して― (2023/06/01) (単著)
    掲載誌名: 教育方法学研究
    巻・号・頁: 第48巻,pp.13-23
  2. 社会科におけるゲーム教材の活用がその後の授業に与える学習効果―ゲーム教材による「問題解決パースペクティブ」の形成に着目して (2019/03/01) (単著)
    掲載誌名: 社会科教育研究
    巻・号・頁: 第136号,pp.1-13
  3. ゲーム教材を活用した社会科単元の開発研究-「巻き込み効果」による「問題解決パースペクティブ」の形成に着目して (2019/03/01) (単著)
    掲載誌名: 神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士論文
    巻・号・頁: 153頁

プロシーディング

  1. Construction of Debriefing Designed for Applying Experiences of History Game to Contemporary Issues (2020/12/01) (共著)
    掲載誌名:Joint International Conference, JCSG2020 Stoke-on Trent, UK, November 19-20, 2020 Proceedings
    巻・号・頁: 263-275

紀要等

  1. 政治的実践者への接近をめざした社会科意思決定学習―「制限時間」を踏まえた「開国」の授業を手がかりに― (2023/06/01) (単著)
    掲載誌名:研究論叢(神戸大学教育学会)
    巻・号・頁: 第29巻,pp.3-15
  2. 教師とICT教材の関係性を再考する―ポスト現象学における「ハイブリッドな志向性」に基づいて― (2022/09/01) (共著)
    掲載誌名:神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
    巻・号・頁: 第16巻第1号,pp.47-58
  3. アクション・リサーチを通じた教師の生徒指導上の意識変容 ―話し合いと多数決について考える学級活動の実践を踏まえて― (2020/12/01) (単著)
    掲載誌名:千葉経済論叢
    巻・号・頁: 63, pp.81-100
  4. 教育学専攻院生による「教育学教育」実践の今日的展開に関する事例検討-葛藤・逡巡・困難の成立機制と向き合い方を中心に (2020/06/01) (共著)
    掲載誌名:研究論叢(神戸大学教育学会)
    巻・号・頁: 第26巻,pp.75-87
  5. ゲーム教材を活用した世界史カリキュラム共同開発を通じた社会科教師の成長 (2019/03/01) (共著)
    掲載誌名:神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
    巻・号・頁: 第12巻第2号,pp.1-12

学会発表

  1. ICT教材とハイブリッドになった教師の志向性を問う (2023/11/01) (シンポジウム・招待講演)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本質的心理学会第20回大会
    場所: 立命館大学
  2. 馬場大樹,「異種混淆性」は教育実践に何をもたらすか (2023/10/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本教育方法学会第59回大会
    場所: 慶應義塾大学
  3. 馬場大樹,呉文慧,ICT教材とハイブリッドになった教師はどのように自らの志向性を問い直したかーポスト現象学における「関係的自由」概念に着目した社会科授業づくりのアクション・リサーチを通じて (2023/08/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本教育学会第82回大会
    場所: 東京都立大学
  4. Hiroki Baba, Masahiro Ohyama, Educational Effects of Gaming Simulation for Experiencing "The World Lacking Something": Through an Experimental Lesson about Society without Scientific Communication (2023/07/01) (連名)
    種別: 国際学会
    学会名:The 54th Annual Conference of The International Simulation and Gaming Association
    場所: La Roschell University
  5. 馬場大樹,論叢問題学習において子どもの政治的主体性はいかにして育ちうるかー「権力の解釈学的モデル」に基づいてー (2022/09/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本教育方法学会研究大会第58回大会
    場所: 山口大学
  6. 馬場大樹,社会科において「望ましくない社会的状況」をシミュレーションすることの学習効果-「陰謀論」から科学の社会的意義を考えるゲーム教材の実践を踏まえてー (2022/09/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本社会科教育学会第71回全国研究大会
    場所: 信州大学
  7. 馬場大樹,社会科における政治的主体性の育成に関する理論的考察-子どもの「政治的身体」に着目してー (2021/10/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:全国社会科教育学会第70回全国研究大会
    場所: 広島大学
  8. 馬場大樹,社会科における「切実性」を通じた政治的主体性の育成 (2020/10/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:全国社会科教育学会第69回全国研究大会
    場所: 鳴門教育大学
  9. Constructioni of Debriefing Designed for Applying Experiences of History Game to Contemporary Issues (2020/08/01) (連名)
    種別: 国際学会
    学会名:The 51th Annual Conference of The International Simulation and Gaming Association
    場所: Stoke-on-Trent
  10. 馬場大樹,「制限時間」を意識した意思決定・合意形成学習の提案 (2019/10/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:全国社会科教育学会第68回全国研究大会
    場所: 島根大学
  11. 馬場大樹,アクション・リサーチに基づく小学校社会科授業づくりの実践報告-教師と研究者の協同のプロセスに着目して (2019/09/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本社会科教育学会第69回全国研究大会
    場所: 新潟大学

科学研究費補助金

  1. 馬場大樹,子どもの政治的主体性を育てる社会的論叢問題学習の開発研究 (2024年度,2025年度,2026年度,2027年度,2028年度)
    (若手研究)

過去5年間の研究業績

論文

  1. 社会的論争問題学習を通じて子どもの政治的主体性はいかにして育つか―「媒介された主体」が築く「関係的自由」に着目して― (2023/06/01) (単著)
    掲載誌名: 教育方法学研究
    巻・号・頁: 第48巻,pp.13-23

プロシーディング

  1. Construction of Debriefing Designed for Applying Experiences of History Game to Contemporary Issues (2020/12/01) (共著)
    掲載誌名:Joint International Conference, JCSG2020 Stoke-on Trent, UK, November 19-20, 2020 Proceedings
    巻・号・頁: 263-275

紀要等

  1. 政治的実践者への接近をめざした社会科意思決定学習―「制限時間」を踏まえた「開国」の授業を手がかりに― (2023/06/01) (単著)
    掲載誌名:研究論叢(神戸大学教育学会)
    巻・号・頁: 第29巻,pp.3-15
  2. 教師とICT教材の関係性を再考する―ポスト現象学における「ハイブリッドな志向性」に基づいて― (2022/09/01) (共著)
    掲載誌名:神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
    巻・号・頁: 第16巻第1号,pp.47-58
  3. アクション・リサーチを通じた教師の生徒指導上の意識変容 ―話し合いと多数決について考える学級活動の実践を踏まえて― (2020/12/01) (単著)
    掲載誌名:千葉経済論叢
    巻・号・頁: 63, pp.81-100
  4. 教育学専攻院生による「教育学教育」実践の今日的展開に関する事例検討-葛藤・逡巡・困難の成立機制と向き合い方を中心に (2020/06/01) (共著)
    掲載誌名:研究論叢(神戸大学教育学会)
    巻・号・頁: 第26巻,pp.75-87

学会発表

  1. ICT教材とハイブリッドになった教師の志向性を問う (2023/11/01) (シンポジウム・招待講演)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本質的心理学会第20回大会
    場所: 立命館大学
  2. 馬場大樹,「異種混淆性」は教育実践に何をもたらすか (2023/10/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本教育方法学会第59回大会
    場所: 慶應義塾大学
  3. 馬場大樹,呉文慧,ICT教材とハイブリッドになった教師はどのように自らの志向性を問い直したかーポスト現象学における「関係的自由」概念に着目した社会科授業づくりのアクション・リサーチを通じて (2023/08/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本教育学会第82回大会
    場所: 東京都立大学
  4. Hiroki Baba, Masahiro Ohyama, Educational Effects of Gaming Simulation for Experiencing "The World Lacking Something": Through an Experimental Lesson about Society without Scientific Communication (2023/07/01) (連名)
    種別: 国際学会
    学会名:The 54th Annual Conference of The International Simulation and Gaming Association
    場所: La Roschell University
  5. 馬場大樹,論叢問題学習において子どもの政治的主体性はいかにして育ちうるかー「権力の解釈学的モデル」に基づいてー (2022/09/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本教育方法学会研究大会第58回大会
    場所: 山口大学
  6. 馬場大樹,社会科において「望ましくない社会的状況」をシミュレーションすることの学習効果-「陰謀論」から科学の社会的意義を考えるゲーム教材の実践を踏まえてー (2022/09/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:日本社会科教育学会第71回全国研究大会
    場所: 信州大学
  7. 馬場大樹,社会科における政治的主体性の育成に関する理論的考察-子どもの「政治的身体」に着目してー (2021/10/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:全国社会科教育学会第70回全国研究大会
    場所: 広島大学
  8. 馬場大樹,社会科における「切実性」を通じた政治的主体性の育成 (2020/10/01) (発表)
    種別: 国内学会(全国)
    学会名:全国社会科教育学会第69回全国研究大会
    場所: 鳴門教育大学
  9. Constructioni of Debriefing Designed for Applying Experiences of History Game to Contemporary Issues (2020/08/01) (連名)
    種別: 国際学会
    学会名:The 51th Annual Conference of The International Simulation and Gaming Association
    場所: Stoke-on-Trent

科学研究費補助金

  1. 馬場大樹,子どもの政治的主体性を育てる社会的論叢問題学習の開発研究 (2024年度,2025年度,2026年度,2027年度,2028年度)
    (若手研究)